白熊伯爵の徒然。。。

読んだ本や、ゲームのことをちょこっと綴っていきます。。。多分(笑)

12月に読んだ本

2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3978ページ
ナイス数:64ナイス

ガソリン生活ガソリン生活
読了日:12月31日 著者:伊坂幸太郎
ゾラ・一撃・さようなら (集英社文庫)ゾラ・一撃・さようなら (集英社文庫)
読了日:12月23日 著者:森博嗣
オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)
読了日:12月18日 著者:深緑野分
探偵・日暮旅人の贈り物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の贈り物 (メディアワークス文庫)
読了日:12月14日 著者:山口幸三郎
探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫)
読了日:12月14日 著者:山口幸三郎
探偵・日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫)
読了日:12月13日 著者:山口幸三郎
探偵・日暮旅人の探し物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の探し物 (メディアワークス文庫)
読了日:12月10日 著者:山口幸三郎
堕ちていく僕たち (集英社文庫)堕ちていく僕たち (集英社文庫)
読了日:12月9日 著者:森博嗣
卯月の雪のレター・レター卯月の雪のレター・レター感想
注目している相沢沙呼さんの新刊。ちょっとした日常の謎の中で、少女たちの心の機微が丁寧に描かれていて、読む方も丁寧になってしまいました^^ 個人的に「狼少女の帰還」が特に◎ あと、英タイトルが意外と的を射ているのでナイスだなと感じました。 そろそろ酉乃シリーズの続編が読みたいな、と。
読了日:12月8日 著者:相沢沙呼
キウイγは時計仕掛け (講談社ノベルス)キウイγは時計仕掛け (講談社ノベルス)感想
さて、今年度もっとも驚かされた作品の一つである。まさか、犀川先生が禁煙していたなんて(笑) 舞台が建築学会の大会ということで、読みながら懐かしさに浸ることができました。あるあるネタもちょこちょこと見られて非常に面白かった。まあ、お祭りだよね(笑) 会話が面白いのは相変わらず。読みながら吹き出すこともしばしば。久しぶりに島田さんが出てきたのもよかったね。相変わらずブレない国枝先生もステキ! もはやファンサービスとして書いているのでしょうかね^^ 
読了日:12月7日 著者:森博嗣
神様ゲーム (講談社ノベルス)神様ゲーム (講談社ノベルス)感想
世に出た頃から読みたいな~と思っていた、トラウマ必至と言われる麻耶雄嵩さんの超問題作(笑) この作品を一言でかたるなら、「神様の存在を信じるかどうか」である。私は彼は本物の神様出会ったのだと思っている。なので、最後の結末は、まあそういうことなのだろうと受け入れている。 主人公には絶望しか残らない。この先どういうふうに生きていけばいいのかな。 それにしても、ミステリーランドシリーズは、児童向け小説でもあるわけで、この内容をぶつけてくる麻耶さんはスゴイと思う。個人的にはこういう作品は結構好み。
読了日:12月3日 著者:麻耶雄嵩
そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)そして二人だけになった―Until Death Do Us Part (新潮文庫)感想
途中まではクローズドサークモノでした。ところどころに出てきたアレに関する描写はやはりヒントだったんだね、いやぁ、巧いな、な~んて思っていたら、最後の最後でひっくり返してきた。ほんと、コツコツ積み上げていったものを最後に一気に崩壊させられて呆然としてしまいました。一回ではよく理解でいませんでした。あとから読み直しても未だに理解できているのかどうか。。。怪しい(笑)
読了日:12月2日 著者:森博嗣
イエスタデイをうたって 9 (ヤングジャンプコミックス)イエスタデイをうたって 9 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月1日 著者:冬目景

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