白熊伯爵の徒然。。。

読んだ本や、ゲームのことをちょこっと綴っていきます。。。多分(笑)

3月に読んだ本

読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4777ページ
ナイス数:34ナイス

すベてがFになる (講談社文庫)すベてがFになる (講談社文庫)感想
25年度最後の一冊。さて、何度目の再読だろうか(笑) 何度読んでも、このトリックはスゴい。S&M、V、四季とシリーズ通して読んだ後にこの作品を読むと、感情移入しすぎて泣けてきます。特に四季、新藤さんが何を思っていたのか。。。切ないし哀しいし、もうダメ。 この頃の犀川先生はキレキレでカッコイイ。最近では角が取れて丸くなってしまた印象の先生ですので、なんだか貴重な気がします(笑) 節目節目に振り返りたい大切な一冊です。
読了日:3月31日 著者:森博嗣
五覚堂の殺人 ~Burning Ship~ (講談社ノベルス)五覚堂の殺人 ~Burning Ship~ (講談社ノベルス)
読了日:3月26日 著者:周木律
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読了日:3月25日 著者:岡崎琢磨
ぷりっつさんち3ぷりっつさんち3
読了日:3月24日 著者:松本ぷりっつ
浜村渚の計算ノート (講談社文庫)浜村渚の計算ノート (講談社文庫)
読了日:3月22日 著者:青柳碧人
マホロミ 3: 時空建築幻視譚 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)マホロミ 3: 時空建築幻視譚 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
読了日:3月19日 著者:冬目景
ヘンたて 2: サンタクロースは煙突を使わない (ハヤカワ文庫JA)ヘンたて 2: サンタクロースは煙突を使わない (ハヤカワ文庫JA)
読了日:3月18日 著者:青柳碧人
ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者 (角川ホラー文庫)
読了日:3月17日 著者:櫛木理宇
国語、数学、理科、誘拐国語、数学、理科、誘拐感想
さらりと読めた。最初に出てくるニュートン算を書かないと解けなかったのは、お馬鹿になったからかな(笑) 得意な科目が一つでもあるっていうのはそれだけで強みになるし、羨ましい限りです。 自分は学生時代、数学が好きでした(得意だったかどうかは不明)が、それ以外の科目は基本的に嫌いでした。数学の先生に恵まれていたというのもあるのかもしれません・・・(笑)   著者の別の作品も積んでるので、時間があるときにさらりと読む予定。次はへんたて2かな。
読了日:3月14日 著者:青柳碧人
図書館の魔女(下)図書館の魔女(下)感想
下巻になると、途中若干中だるみしましたが、その後は終盤にかけての展開が気になって一気読み(笑) 最後の別れのシーンもいい余韻を残して締めてくれました。マツリカとキリヒトの距離感が丁寧に描かれており、また、他の登場人物たちも魅力的でとても良い作品でした。続きが気になるが、続きはあるかな。。。  メフィスト賞って、ミステリィばかりだと思っていたけど、そんなことないんですね。この作品は個人的には大当たり◎
読了日:3月14日 著者:高田大介
ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ
読了日:3月12日 著者:サンドラ・ヘフェリン,ヒラマツオ
図書館の魔女(上)図書館の魔女(上)感想
久しぶりに大作に挑戦。上下巻合わせて1450ページ(笑) 読み終えるのに1週間くらいかかりました。  SFやファンタジーはあまり読まないのですが、この作品には惹かれるものがありました。世界は実在の人物の名前とかも出てきていて、どういう設定なのか…?でしたが、最初のゆったりとした出だしから、後半にかけての怒涛の展開で、ぐいぐいと引き込まれました。上巻の最後では、え?そういうことだったのと驚かされました(ノ∀`)
読了日:3月9日 著者:高田大介
ホテル・モーリスホテル・モーリス
読了日:3月2日 著者:森晶麿
理系の人々 4理系の人々 4
読了日:3月2日 著者:よしたに

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