6月に読んだ本
2013年6月の読書メーター
読んだ本の数：48冊
読んだページ数：10938ページ
ナイス数：92ナイス
空白の殺意 (創元推理文庫)
読了日：6月30日 著者：中町 信
天啓の殺意 (創元推理文庫)
読了日：6月28日 著者：中町 信
慟哭 (創元推理文庫)の感想
うーん、最後は救いがないな。最近同傾向のをいくつも読んでいるので、100ページくらいのところで、予想はできた。でも、やっぱり違う？と思わせる部分もあったりして、一気に読了。『64』をちょと前に読んだので、警察内部の事情も多少理解できていたためその辺もすんなり読めた。 個人的に、最後犯人捕まって欲しかった。 アマゾンの商品説明のところにネタバレが含まれていたのでマズイんじゃないだろうか。。。
読了日：6月26日 著者：貫井 徳郎
ヤング ブラック・ジャック(3) (ヤングチャンピオン・コミックス) (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：6月26日 著者：手塚 治虫,田畑 由秋,大熊 ゆうご
ブラック・ジャック (4)
読了日：6月25日 著者：手塚 治虫
となりの柏木さん (6) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
読了日：6月25日 著者：霜月 絹鯊
ブラック・ジャック (2)
読了日：6月23日 著者：手塚 治虫
ヤングブラック・ジャック 2 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：6月22日 著者：田畑 由秋,大熊 ゆうご
ヤングブラック・ジャック 1 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：6月22日 著者：田畑 由秋,大熊 ゆうご
あいうら (4) (カドカワコミックス・エースエクストラ)
読了日：6月22日 著者：茶麻
放課後のカリスマ 9 (IKKI COMIX)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 8 (IKKI COMIX)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 7 (ＩＫＫＩ ＣＯＭＩＸ)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 6 (IKKI COMIX)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 5 (IKKI COMIX)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 4 (IKKI COMIX)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 3 (IKKI COMIX)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 2 (IKKI COMIX)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
放課後のカリスマ 1 (IKKI COMIX)
読了日：6月22日 著者：スエカネ クミコ
終わりのセラフ 2 (ジャンプコミックス)
読了日：6月22日 著者：山本 ヤマト
終わりのセラフ 1 (ジャンプコミックス)
読了日：6月22日 著者：山本 ヤマト
亜人(2) (亜人 (2))
読了日：6月22日 著者：桜井 画門
亜人(1) (アフタヌーンKC)
読了日：6月22日 著者：桜井 画門
NOT LIVES 03 (電撃コミックス)
読了日：6月22日 著者：烏丸 渡
NOT LIVES 02 (電撃コミックス)
読了日：6月22日 著者：烏丸 渡
NOT LIVES 01 (電撃コミックス)
読了日：6月22日 著者：烏丸 渡
神のみぞ知るセカイ 22 (少年サンデーコミックス)
読了日：6月22日 著者：若木 民喜
監視官 常守朱 2 (ジャンプコミックス)
読了日：6月22日 著者：三好 輝
幽麗塔 5 (ビッグ コミックス)
読了日：6月22日 著者：乃木坂 太郎
ちはやふる(21) (ちはやふる (21))の感想
相変わらずアツい展開。原田先生カッコよす(ﾉ´∀｀*)
読了日：6月22日 著者：末次 由紀
げんしけん 二代目の伍(14) (げんしけん (14))
読了日：6月22日 著者：木尾 士目
宇宙兄弟(21) (モーニングKC)
読了日：6月22日 著者：小山 宙哉
生存者、一名 (祥伝社文庫)
読了日：6月21日 著者：歌野 晶午
イニシエーション・ラブ (文春文庫)の感想
読みたかった作品。騙されるつもりで無心で読んだ。その結果、読み終わっても理解できなかった(゜o゜; 『…どういうこと?』って感じ。で、読み直してようやくわかりました。女の人は怖いです。文章の細部まで作者によって仕掛けられた罠でした。叙述トリック作品としては最高峰ではないだろうか。叙述トリックとわかっていてもこりゃ騙されるわ。
読了日：6月20日 著者：乾 くるみ
模倣の殺意 〔改稿決定版〕 (創元推理文庫)の感想
アマゾンのタイムセールで安かったので購入。 40年前にこのトリックを用いていたという点には驚き。ラストですべてが繋がった時の感想は『そうくるか！』 今まで読んだ作品にはない新しい展開でした。叙述トリックにもいろいろありますね。
読了日：6月19日 著者：中町 信
金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(5) (金田一少年の事件簿 (5))
読了日：6月19日 著者：さとう ふみや
ONE PIECE 70 (ジャンプコミックス)
読了日：6月19日 著者：尾田 栄一郎
殺戮にいたる病 (講談社文庫)の感想
人から薦められていた作品。エロ・グロは苦手だがとりあえず読了。稔・雅子・樋口の三人の視点から展開されるが、トリックのキーになるのは雅子の視点である。ある意味、事件にはほとんど無関係な雅子の視点を織り込むことで、このトリックは完成してるように思います。騙されているのが分かるのはほんとにラスト数ページ、最近騙されてもいいと思っているので全然気付かなかった。うまく騙されました。が、なんだか個人的にはイマイチでした。読む人を選ぶと思います。他人にすすめるには、勇気が必要か。。。(笑)
読了日：6月17日 著者：我孫子 武丸
あるキング (徳間文庫)の感想
久しぶりの伊坂さん。以前読んだ作品とは全然違うテイスト。『マクベス』を読んでいたら違った見方もできたのかもしれないが、自分にはちょっとさっぱりしすぎた。
読了日：6月14日 著者：伊坂 幸太郎
64(ロクヨン)の感想
久しぶりの横山さんの作品。647ページ、4日かけてじっくり読ませていただきました。最初は説明のような地文が続き、よむのが辛かったが、中盤から一気に展開が早くなり、すーっと読み終えてしまいました。読み終わって最初に思ったのは、1ページのカラー、電話ボックスの絵。「これはそう言う意味だったのか！」と。三上と松岡のやりとりに、上司と部下のこういう関係っていいなと思いました。個人的に諏訪君の成長が嬉しかった。。二渡、食えないやつだ(笑) 警察サスペンス系では今まででトップ3に入ると思われる。
読了日：6月13日 著者：横山 秀夫
海の見える街の感想
吉田健一さんの装幀デザインに惹かれて。なかなか甘い小説でした。図書館が舞台ということもありすんなり入っていけました。個人的に松田さんが気になる。。。 話の中で魔女の宅急便が出てくるのでやっぱりそうなのかなーってさ。魔女の宅急便のサントラ聴きたくなりました。
読了日：6月9日 著者：畑野 智美
ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)
読了日：6月9日 著者：櫛木 理宇
シャドウ (ミステリ・フロンティア)
読了日：6月8日 著者：道尾 秀介
チェロの木
読了日：6月6日 著者：いせ ひでこ
むかしのはなし (幻冬舎文庫)の感想
昔話をもとにした連作。あまりもとの話しのイメージがわかないけれど。。。それぞれの話が少しづつリンクしているのがみそかな。最後の物悲しい余韻がよい◎ 『終末のフール』読み直したいね。
読了日：6月5日 著者：三浦 しをん
ホーンテッド・キャンパス (角川ホラー文庫)
読了日：6月4日 著者：櫛木 理宇
密室蒐集家 (ミステリー・リーグ)の感想
密室を扱った短編五作。思い込みを巧みに使って密室を書いてますが、この作品は「密室蒐集家」の存在を楽しむ作品で、密室それ自体を楽しむ作品ではないかな。でも、もっと読みたいと思わせる5編でした。続編書いて欲しい|дﾟ)ﾁﾗｯ
読了日：6月3日 著者：大山 誠一郎
眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社ノベルス)の感想
森博嗣先生と綾辻氏の館シリーズを足して二で割った感じ。建物のトリックも、死角(盲点)のトリックも途中で気がつきましたので、九割は自力で解けたと思う。さすがにアナグラムまでは考えてなかったです(^^; 探偵役の学者に対峙する天才、メインのトリックと、森先生意識してるのかな(-.-) 本にするという点は綾辻氏のあれだし。なんか、設定は面白いのになんかいまいちでした(-。-)y-~ 次作が出るのは決まっているようなので、次に期待する。藍子さんしだいかなー。
読了日：6月2日 著者：周木 律
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